オーナー社長のための収益物件活用術 会社の経営安定、個人資産を防衛

第1章収益物件の利益最大化で
副収入を得ながら節税も実現する

収益物件の活用は、取得・管理運営・売却の一連の活動

 収益物件の活用は利益を得ることが前提になりますので、より具体的にいえば、物件を取得し、管理運営を行い、売却するまでの一連の活動になります。

収益物件の活用は、取得・管理運営・売却の一連の活動

 決して物件を買って終わりではありません。物件の取得と売却は投資としての側面、保有期間中の管理運営は経営的側面、この2面性を有する「事業」と考えられます。投資して、管理運営という経営を行い、きちんと売却(出口戦略ともいいますが)するまでを考えることが極めて重要です。

 なぜなら、収益物件の活用で利益が出るか、出ないかという結果は、売却までして初めてわかるからです。

 これは株の運用とも似たところがあります。保有期間中の配当が多くても、元金が下がってしまって売ってみたらトータルでマイナスなどということがありますが、収益物件の活用も全く同じです。

オーナー社長のための指南書プレゼント

キーワードで検索

収益物件,アパート,アパート活用,原価償却

Page Top