第3章収益物件活用で得られる絶大な節税効果
節税の手法は2パターン
収益物件の活用方法として、特にオーナー社長の皆さんにご紹介したいのが、節税装置としての活用方法です。
節税装置としての活用方法は大きく分けて2種類あります。
ひとつ目は「フローの節税」装置です。個人であれば所得税、法人であれば法人税の節税効果が得られます。
2つ目は、「ストックの節税」装置です。ストック、つまり資産にかかる部分で、個人であれば相続税対策の手法として、法人であれば株価(自社株)の評価減の手法として活用することができます。
いずれにしても、収益物件が節税に利用できる有効なツールであるということを解説していきます。